プロフィール

Road to FIRE

はじめまして。
ユースケと申します。

田舎で二児のパパをやっている40歳のサラリーマンです。

一見どこにでもいるような普通のパパですが、
ちょっとだけ人と違うところがあります。

それは、インターネットを使った

副業Webライター

をしていることです。

インターネットで副業って聞くと
・なんか胡散臭い
・自分にはムリ
というマイナスなイメージが強いですよね。

私も昔は
「インターネットで副業なんて詐欺だろ」
と勝手に思い込んでいました。

ただ、私は
・給料をもらう目的だけのサラリーマン生活にうんざり
・この先、リストラに遭うかもしれない
・会社自体が倒産するかもしれない
・住宅ローン、養育費、年金・・・

こんな状況で、将来を悲観し
『今の自分を変えてやるんだ』
という強い思いのもと、ネットで副業を始める決心をしました。

と言っても、最初からWebライターを選んだわけではありません。

過去にはプログラミングをしたり、
電子書籍を作ったりしたこともあります。
そしてメルマガも運用しました。

ただ、どれも上手くいきませんでした。

結局なんのスキルもない自分には何もできないのか・・・

そんな絶望の中、たまたま登録してあったメルマガを読んで
Webライターの存在を知りました。

そして私は、こう思いました。

ネットで副業するには、ライティングスキルが必須だ

ネット上で情報発信する限り
どうしても文章を書くことは避けられないと感じていました。

SNSで集客する時も文章を書きましたし
プログラミングだって案件獲得のために提案文を作りました。

そして、電子書籍はもろに文章でしたからね。

ライティングスキルは何をするにしても基本となるし
学んでおいて損はないと思ったのです。

そして、過去の副業で失敗し続けながらも
文章を書くことは時間を忘れて没頭することがよくありました。

副業を始めて、いや社会人になってから、
こんなに没頭できることってありませんでした。

『やっぱり楽しく学べるが最強!』

だから私は今、Webライターとして活動しています。

『学んで成長する』ことは
人生を豊かに生きる上で
とても大切なことだと思っています。

元プロレスラーのアントニオ猪木も
伝説のスピーチ『道』の中でこのように言っています。

『人は歩みを止めたときに、そして挑戦をあきらめたときに年老いていくのだと思います』

とても素晴らしい言葉ですね!
本当にそのとおりだと思います。

こらからもWebライターとして成長し続けたいと思います。
そして、後悔のない人生を歩んでいきたいと思っています。

ここまでザックリ私の近況をお話しさせてもらいました。

こんな私が、そもそも副業を始めようと思ったきっかけを
この後ストーリーを交えながら話していきます。

最後まで読んでいただければ、
こんな人でもできるなら、私にもできるはずだ
って希望を持てるはずです。

包み隠さず語っていくので
是非最後まで読み進めてください!

学生時代の勉強の末、待っていたもの。それは・・・

豊かな人生を信じて、シャカリキになって勉強した学生時代

私が学生の頃はまだまだ、
いい高校、いい大学に進学し、大企業に就職することが人生の勝ち組
という風潮が根強い時代でした。

親には、
『ユースケ、勉強しなさい!』
こんなことをよく言われていたのを覚えています。

耳にタコができるほど言われていたので、
『うるさいなぁ』
と思ってましたが、
私自身も、
勉強することが幸せな人生の第一歩
と信じていたので、親に反抗したい気持ちを抑て
勉強をしました。

ちょうどサッカー日本代表が初のワールドカップ(フランス大会)に出場した頃の話です。
ん〜懐かしいですね!

大学合格するも、そこからは転落してダメダメ大学生に。

そんな試練をなんとか乗り越えて、
東京のそこそこの大学の物理学部に入学することができました。

『よっしゃー、人生の勝ち組に一歩前進だ!』
って喜びましたね。

それと同時に、
もう勉強はコリゴリ。
大学では遊んでやるぞ〜!
という開放的な気持ちになりました。

そしていよいよ大学生活のスタート。
大学の講義も始まったのです。

そこで私は気付きました。

あれ?俺まだこんな勉強するのか・・・
あと4年もあるんかよ。
クソつまらん、何か全然興味持てない・・・

それもそのはず。
実は私は大学に受かること自体が目標となってしまっていて、
合格さえできれば何だっていいとしか思ってなかったのです。

もともとは勉強嫌いの私。

そのうえ興味のない講義でしたので
つまらないのも当然でした。

そして勉強がさらに嫌いになり
次第に学ぶことから逃げるようになりました。

学ぶモチベーションは人生で最低ランクまで下がったのです。

もう大学なんてやめようかな・・・

こんな風に思うこともよくありました。

でもここで大学辞めてどうするんだ?
今までの努力が全てパーだぞ!
なんとか大学卒業だけはしないと!

こんな感じでなんとか大学生を続けたのでした。

大学のテスト前は、とにかく情報収集に注力しました。
参加していたサッカーサークルの先輩に
とにかく声をかけて情報収集しました。

そして集めた過去問を丸暗記。

理系の私にとって、暗記することはほとんどないはず。
でも、大学の勉強に全くついていけなかったので
過去問と同じ問題が出されることに賭けて
丸暗記するしか方法がなかったのです。

テスト直前は、いつも
過去問と同じ問題が出てくれ〜
って祈ってました。

こんなことを4年間繰り返し、大学で学んだことはほぼゼロでした。
ただ運良くギリギリの成績で卒業単位を取ることができたのです。

なんとか『大卒』という肩書きを得ることができたんですね。
今でも卒業できたことが奇跡だなって思ってます。

就活で私を待っていたもの。それは・・・

こんなダメダメ大学生の私もいよいよ就職活動。
いい会社に入ることが人生の勝ち組。

そう信じていた私にとって、就職活動は最後の難関。

これを突破できれば一生安泰なんだ。
そんな思いで始めた就職活動。

結果は、どれも内定にたどり着けず・・・

面接試験で必ず聞かれる質問で一番嫌だったのは、

『あなたの特技は?』

という質問でした。

今まで特別なことをして生きて来なかった・・・

敷かれたレールの上だけをひたすら進んできた私にとって、
誇れるような特技なんて1つもありませんでした。

そこで苦し紛れにいつも

『忍耐力には自信があります』

と答えていました。

これで終わればまだ良いほうでした。

その後に

その他には?

という質問が一番キツかったです。

『特にありません・・・』

そう答えるしかありませんでした。

どの企業の面接官も一発でダメな私を見抜いてきました。

当然結果は、『不採用』

当時はちょうど就職氷河期といわれた時代で
雇う側もいい人材を採用しようと必死だったのです。

俺は、もうダメなのか・・・
何十社から不採用通知を受けると、何か自分を否定されている気分になり
自分自身が嫌になりました。

『もっと自分のやりたいことをやればよかった・・・』
こんな風に思いました。

仕方なく就職活動を東京から地元の田舎に移すことにしました。

それが功を奏したのか、私を受け入れる会社がやっと見つかりました。

私は、ワラにもすがる思いで就職しました。
もう会社名にこだわる余裕はありませんでした。

東京での大学生活はこんな感じでピリオドを打ったのです。

暖かく受けれてくれた会社は、ブラック企業だった・・・

いよいよ、サラリーマン生活スタート。

学生時代は、散々な思いをしてきたので
心機一転、新たな気持ちで頑張っていこうと決めました。

でも職場で待っていたのは、
私の理想とはかけ離れた世界だったのです。

パワハラ
サービス残業
休日出勤・・・

こんなものが当たり前の世界でした。

この中で特に私が嫌だったのは
パワハラ上司の存在でした。

『おい、お前やる気あるの?
そんなことも分からねぇのか。
代わりならいくらだっているんだぞ。
今まで何学んできたんだ?』

こんなことを何度も言われました。

おまけにデカイ声で怒鳴り散らすもんだから、
事務所内に響き渡る・・・

他の社員にも聞こえるので、
メチャメチャ恥ずかしい思いを何度もしました。

でも言い返すことなんかできない。
確かに仕事は全然できない私。

言われても仕方がないと思っていました。

『お前もう使えないから、ゴミ箱でも洗ってこい!』

こんなことを言われたこともありました。

それは冬の寒い日のことでした。

事務所の外の水道を使って、
今にも凍りそうなギンギンに冷えた水で
手が真っ赤でガチガチになりながら、
事務所内にあった10個以上のゴミ箱を一つ一つ
手で洗いました。

あまりの冷たさに、頭が痛くなりました。

俺は、何やってんだ?
こんなことするために今まで勉強してきたのか?
俺の人生ずっとこんな感じなのか?

自分の人生に絶望しながら日々を過ごしていました。

家族とマイホームを持つ。

でも、悪い話ばかりではありませんでした。

私が28歳の時、良きパートナーに出会えて結婚し、
2人の子供にも恵まれました。

そして念願のマイホーム。

仕事では相変わらず地獄のような日々を送っている私を
唯一癒やしてくれたのは家族という存在でした。

毎日消耗して帰宅する私を
『おかえりー』
って大きな声で迎えてくれる家族が
何よりも嬉しかったです。

仕事には夢も希望も何もない。
給料を貰えればそれだけでいい。
家族を守るために我慢するんだ。

いつしか会社は行くこと自体が目的となっていました。

終身雇用制度の崩壊・・・

そんな生活がしばらく続いたある日、
いつものように自宅でビールを飲みながら
テレビのニュースを見ていると
こんなニュースが目に飛び込んできました。

『終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた』

大企業のトヨタ自動車の豊田社長の発言でした。

えっ、嘘でしょ?

私は愕然としました。

大企業のトヨタ自動車の社長がこんな発表するのか?
ちょっと待てよ、俺の会社は大丈夫なのか?
このままで家族を守り続けられるのか?
ローンだってまだまだあるぞ。
子供の養育費は?

そういえば大企業でも40歳を過ぎると、
リストラにあうサラリーマンが多いと聞いていました。

俺もリストラされたりしないのか?
この会社にしがみついてて大丈夫なのか?

色んなことが不安に感じてきたのです。

といっても、
俺に何ができるんだ?
転職?なんのスキルもない俺を雇ってくれる会社なんてないだろ?
雇ってくれるのはブラック企業くらいなものだろう。

こんな感じで何も身動きできない自分がいたのでした。

ブラック企業で消耗する上に、未来の保証もない・・・

サラリーマンの厳しさを痛感しました。

オヤジのころはよかったなぁ・・・

昭和と平成時代にサラリーマンだった父を
羨むこともしばしばあったのでした。

どん底からの挑戦の決意

ブラック企業で消耗する毎日・・・
そこから抜け出すことも出来ない私・・・
その上将来の保証もない・・・

どうすればいいのか考えるものの
何も解決策がないまま、ただ時間だけが過ぎていきました。

そんなある日のことでした。

この日もいつものように仕事を終えて帰宅し
ビールを飲みながらテレビを見ていると、
ニュースキャスターが
『副業解禁』
こんなことを言ったのです。

『副業?』

私はこの時ピンときました。

『副業で稼げれば、楽になるんじゃないのか?』

こんな風に単純に思ったのです。

でも、そんな甘い世界ではありませんでした。

これといったスキルも何もない俺がどうやって副業するんだ?

いきなり壁ぶち当たったのです。

でも私は、
このまま諦めるのか?
ここで変わらなければ、一生変われないぞ。
家族を守るんだろ!
俺だって1度きりの人生なんだ。
自由に生きたっていいはず。
後悔なんかするな!
動け、やってみるんだ。

こんな思いで副業を始めることにしたのでした。

人生の逆転劇

副業解禁

この言葉が私のターニングポイントとなったことに間違いないです。

ただ、そんなターニングポイント後も色んなことがありました。

  • ある副業に出会って初めて気付いた人生において大切なこと
  • そこで迎えた家族崩壊の危機・・・
  • 絶望した私が出会ったある人物
  • そしてそこから私の人生の逆転劇の始まり。

ん〜思い出すだけでも色んなことがありましたね。

ちなみに私は今でもブラック企業で働いています。

なんだ、何も変わってないじゃないか!
って思われると思いますが、そんなことはないんです。

今までの私はゾンビサラリーマンでしたが、
今はイキイキサラリーマンに変身することができました。

仕事も積極的にできるようになりました。
そして上司から怒られることも減ってきました。

あっ、でもいつまでもこんなブラック企業に
依存していくつもりはありませんけどね!

人生を豊かに生きるために大切なこと。
これにようやく気付いた私にとって、
ブラック企業を卒業する日もそう遠くはないと思います。

必ずFIREを達成したいと思います。

そして必ず達成できると信じてます。

こんなスキルもない私がなぜこのような考え方になれたのか?

ブラック企業にいながらも、なぜイキイキした気持ちでいられるのか?

なぜFIREできると信じているのか?

副業というターニングポイント後に一体何があったのか?

色々考えたのですが、その人生逆転劇については、
私のメルマガに登録してくれた方だけに
無料で電子書籍をプレゼントするので、
その中で詳しく紹介することに決めました!

なんで、このような形にするのかというと、

人生を変えたい
このまま終わりたくない
後悔したくない

という真に熱い気持ちのある方だけに届けたいと思ったからです。

ここまでちゃんと読んでくれたあなたは、きっと
熱意がある方だと信じています。

今のように変わらないままでいいのですか?

老後問題、リストラ、養育費、住宅ローン・・・

色んな問題があると思います。

今のまま行動しなければ、
間違いなく何も変わりません。

そして何よりも、あなたの人生は1度キリです。

もし過去の自分に後悔があるのなら、
行動しなければ、将来も後悔し続けることになるはずです。

こんな人生は嫌だ
俺は変わりたい
そして家族との時間も大切にしたい

こんな風に思うなら、是非行動してみましょう。

将来の安定のためだと信じてやってきた学生時代の勉強。
そんな努力を裏切られて消耗する日々を送ることになった・・・

学校教育では決して教えてくれなかったお金のこと。

みんな一緒で、一致団結を目標とした学校生活を卒業して、
突然投げ出され+αを求められた社会・・・

そんな絶望の中出会ったネットビジネスにより、
人生の本質にまで気付くことができた。

あなたは今までに悔しい思いをした経験はあるでしょう。
そして今現在も悔しい思いをしているかもしれません。
そんな思いを人生の逆転劇の熱量へと全転換
してみませんか?

みなさんよりちょっとだけ先の世界を体感した私にだからこそ
伝えられるものがあります。

もう過去を振り返らない。
自分を変えて将来を変えてみませんか?

家族とともに自由に生きる。
そんな人生があってもいいはずです。

かの有名な野口英世もこのように言っています。

過去を変えることはできないし、変えようとも思わない。
なぜなら人生で変えることができるのは、
自分と未来だけだからだ。

先人の名言は心に刺さりますね。

行動することが、人生の逆転劇を演じる第一歩です。

今の人生を変えてやる

そう思うなら、是非読んでみて下さい。

電子書籍「次世代ビジネスの教科書」を今すぐ読んでみる

メールアドレスを登録するだけで
電子書籍とメルマガを無料でプレゼントしています。

それでは、メルマガでまたお会いしましょう!