こんにちは、ユースケです!
みなさんFXの調子はいかがですか?
私は、土日に体調を少し崩したので、FX日記をアップするのが月曜日になってしまいました。
なので、2月1日から2月8日までの日記を書いていきます。
ドル円は、あいかわらず、上昇し続けていってますね。
どこまで上がっていってしまうのでしょうか?
私の手法的には、こうなると常に売りのチャンスエリアが発動しっぱなしです。
なので、今はショートを取ること以外は狙ってません。
それでは、ドル円のチャートを見ていきたいと思います!
検証
それでは早速チャートを見ていきましょう!
まずは下のチャートを見てください。

このチャートはドル円の15分足をスマホで縦表示させたものです。
すでに、チャンスエリアに入っているので、1時間足ではなく、15分足に切り替えています。
2月1日、2日はダウ理論での反転サインが確認できなかったので静観でした。
そして2月3日のお昼休みの時間帯にチャートを見たら、ダウ理論での反転が確認できたので、少し上昇しましたが、①の104.98円でショートを取りました!
しかし、その後も反転せずに上昇を続けてしまいました。
次のチャートを見てください。

そして2月5日の朝起きてチャートを見てみると、なんと105.54円まで上昇していました。
ちょっとびっくりしましたが、上昇することも当然想定していたので、これ以上動じませんでした。
ここで、私は躊躇せず②の105.54円でショートを取る判断をしました。
これで3発目のショートです!
まだ、ダウ理論での反転サインも出ていないのですが、なぜここでショートを取る判断をしたかを説明します。
まず、レンジ相場がしばらく続いた後に、ブレイクアウトをすると、だいたいレンジから2円程度まで動くことが多いという過去の経験則があったということがあります。
今回の相場では、103.70円付近でレンジが続いていましたね。
だから、そこから上昇して2円程度上昇すると、105.70円となるじゃないですか!
そうなると、そろそろ反転かなと思ったのです。
そして、もう一つの判断としては、去年の直近の最高値105.65円付近にまで到達したということです。
次のチャートを見てください。

これは、ドル円の日足です。
現在の相場が、去年の11月に最高値105.65円付近まで達していることが分かりますね!
この抵抗線をそう簡単には超えられないと思ったのです。
以上の2つの判断からダウ理論の反転を待たずしてショートを取りました。
2発目のショート104.98円から約50pips差が出たというのも3発目のショートを取る判断を助けましたね!
この差があまりなければ、見送ったかもしれません。
その後は、まだちょっと上昇していますね。
いつまで上昇するんでしょうか?
なので、今現在ショートポジション3発とも全て含み損状態です・・・
でも損切りしませんよ!
チャートはゴムのように伸び縮みしますから!
必ずいつか、下落します!
今後の見通し
今後の見通しですが、今までと同じく、上昇すれば静観を続けます。
そして、ダウ理論での反転サインが出れば4発目のショートを狙っていきます。
4発目は、今までにも1度しか使ったことが無いので、正直もうそろそろ下落してもらいたいなという気持ちもありますね。
それでは、今週下落を信じて、ドル円を見守っていきたいと思います!