こんにちは、ユースケです!
FXで勝つための手法は色々ありますね。
その手法はトレードスタイルによって異なりますが、その中で共通していることがあります。
それは、
チャンスを待つ
ということです。
こういうと待つだけなんて別にだれでもできるだろ!と言われそうですが、意外にできないんですよ。
待つというのは立派な能力です。
私は待てますとは口では簡単に言えるのですが、いざとなるとなかなか待てないんです。
みなさんFXでこんなことありませんでしたか?
- 常にポジションをとっていないと損をしている気分になる
- 早く稼ぎたい
- こんなはずじゃなかった。もう一回ポジション取ろう。
どうですか?
1つくらいは当てはまったことあるんじゃないかと思います。
ちなみに私はこれ全部に当てはまってました!
そしてFXを撤退した過去があります。
みなさんの中にもFX撤退理由に待てなかったことが原因という方もいるんじゃないですか?
待つことは難しいんです。
なぜ待てないかといえば、それには人の心理が大きく影響しているからです。
詳しくは下記にリンクを貼っておくので見てください。
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どのトレードスタイルでも待つことは必要
FXのトレードスタイルは、大きく分けると短期、中期、長期のトレードに分けられます。
どのトレードスタイルでもチャンスを待つことは必要です。
待つ時間の長さは短期、中期、長期によって違いますけどね。
短期トレードと長期トレードを比べれば当然長期トレードの方がチャンスを待つ時間は長くなります。
いずれにせよどのトレードスタイルで使う手法でも待つということは必要な手段になってくるわけです。
では、なぜ待つということがこれほど大切なのかを自然界に例えて解説していきたいと思います。
FXも自然界と同じく弱肉強食の世界
待つことがいかに大切かというのを自然界に当てはめて考えてみます。
自然界で強いというイメージがあるのは、百獣の王ライオン、トラなどの肉食動物が挙げられます。
テレビなどで一度は見たことはあるかと思いますが、この強いライオン、トラもいつでもどこでも獲物を追い回しているわけじゃありませんよね?
草木に隠れてじっくり獲物を決めて、わずかなチャンスをじっと待っているシーンを見たことがあると思います。
そして、いざチャンスが来た時に、最大限の力で獲物を追って狩りを成功させているのです。
テレビで見てても迫力ありますよね。
動物たちも生きるか死ぬかの世界ですから。
虎視淡々という四字熟語もありますね。
まさしくトラが獲物を狙っている様子を表した熟語です。
このように自然界でもチャンスを待つことは、生き続けていく上で必要なのです。
そして狩りがうまくいかなければ、ライオンやトラも生きていけません。
弱肉強食の世界ですから必死です。
これはFXでも同じです!
待つことができないトレーダーは、利益を得ることができず損失を出して、FXから撤退してしまいます。
長くFXで勝ち続けていくためには、チャンスを待つということが絶対必要です。
そしてチャンスがやってきたら、すかさずポジションを取るのです。
どのトレードスタイルでも、待つということは外せないのです。
このように考えると本当にFXと自然界は世界観が一致していますね。
自然の摂理です!
じゃあどのタイミングでポジションを取ればいいんだと思われる方がいましたら、私の手法のリンクを下記に貼っておきますので見てください。
非常にシンプルな手法ですので、チャンスがきたら迷わずポジションを取れます。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は弱肉強食の世界に例えて考えてみました。
待てなかったら弱肉強食のFXの世界では生きていけないんだという意識ができたのではないでしょうか?
FXは長い旅です。
勝ち続けていくために、チャンスを待ちましょう!
ポジポジ病にはならないでね!
チャンスは必ず来ますから!